さくっと才能に目覚めたくなったので、ストレングスファインダー2.0を
「あ~今の会社、仕事は好きなのにな・・・」ことの始まりは、
現在の会社に関する愚痴でした。
自由なようで自由じゃない。
もっと自分で判断して、自分で動いて、結果を出したい。
うまくいかないなぁ、もしかして好きだけど自分には合ってない仕事なのかな?
と「転職」を考えていました。
転職を考えていた時に出会ったブログ
そんなときに出会ったA1理論さんのブログ。
自分の、才能・・・?そう、世の中すべての人に才能が備わっており、
その持ち味を生かして生きていけばよりHappy!
弱点を克服するより、楽しいこと・得意なことを伸ばして行こう!
ざっくり書けばそんな感じです。
いい、いいじゃないですか!ストレングスファインダー!!!
転職を機に、自分の強みを知りたいと思っていたのでちょうどよかったです。
購入してみました
さてさて、アマゾンで購入して寝かせて2週間、
記事にするのに2週間かかっちゃいました。
日本語版がどこかわからなくて、放置してたんです・・・
またしてもA1理論さんのツイッターで流れてきたこちらの記事
ストレングスファインダー2.0は受けなおす必要なし。買わずとも2.0の結果を見る方法 - 自分の心を殺してはいけない
に出会うことで、WEBの日本語版解説を読むことができました。
そもそも解説は本を読めばよいのですが、結果がでたことと、
ぱらぱらと本を読んで満足しちゃってました。
ストレングスファインダーの大切なのは結果の後の行動なので、
みなさま、私のようにずぼらにならないよう注意です!
自分の才能5つ
というわけで、自分の才能を振り返ってみることにしました。
1.個別化
「個別化」の才能の強い人は、一人一人のユニークな個性に興味をそそられ、それを理解します。人を一般化することに 我慢できず、個人個人の違いに注目します。彼らは本能的に個々の人の性格、動機、考え方、関係の築き方に注目しま す。他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。この「個別 化」という才能は、彼らが生産性の高いチームを作るときにも役立ちます。完璧なチームを作るに当たり、チームの「組 織構造」や「作業手順」に着目する人もいますが、優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを十分にできるよう な、強みに基づく配役であるということを彼らは本能的に知っています。
なるほど!私が人が好きなのは、それぞれの「素敵なところ」がたくさん見えるからだなぁ。長所を見出して気持ちよく仕事したいから、もっともっと「素敵なところ」を見出したいって思います。
あとはいい意味でも悪い意味でも、個別化しちゃうので、うちはうち、よそはよそ、みたいに捉えることもあります、周りからするとちょっとドライに見えるときもあるみたいですね。
2.活発性
「いつから始められますか?」というのは、「活発性」の才能の持ち主が繰り返し聞く質問です。「活発性」の才能が強い 人は、動き出したくてうずうずしています。分析が有用であるとか、ディベートや討論が貴重なアイデアを生み出すこと があると認めていても、心の奥深くでは、行動だけが本物であると感じています。決断が下されると、彼らは行動を起こ さずにはいられません。他の人は「まだわかっていないことがあるのに」と戸惑うかも知れませんが、「活発性」の才能 の持ち主は、これでペースを落とすことはないようです。彼らは決断し、行動し、結果を見て、さらに学びます。要する に、発言したことや考えたことによってではなく、実行したことによって判断されるということを、「活発性」の才能の 持ち主はわかっているのです。このことが心配の材料となることはありません。これが彼らの活力なのです。
はい私!!!!!!!!!!!笑
会議は会議で楽しいんですが、その先に行動がなければ意味ないと思うんです。それただのおしゃべりです。
あとツイッターをするか悩む、とりささん↓に相談した際に、
翌日にはツイッターを開設してて「行動が早い!」と褒めてもらったことは今でも嬉しい思い出です。
結果には、行動を重視するあまり「押しの強さに注意」とも書いてありました。他人を委縮させたりしていたと思います。ごめんなさい。
↓ちょうど、行動したいのにメンバーとのスピード感との違いにイライラしていた時の記事です。
3.学習欲
「学習欲」の才能が強い人は、常に学び、向上することに全力を尽くします。学習のプロセスは彼らにとって、習得する 知識と同じくらい重要なのです。彼らは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行 することでやる気が出ます。新たな事実を学んだり、新しい課題を始めたり、重要な技術を習得したりすることにワクワ クします。学ぶことで自信がつきます。「学習欲」の上位資質が、必ずしもある分野の専門家になることや、専門的また は学術的な資格を得て評価されようとがんばることの動機づけになるわけではありません。学習の成果は、「学習のプロ セス」ほど重要ではないのです。
ああああ、これだあああああ!
そう、結果じゃなく「プロセス」を優先しちゃうんですよね、学習欲はあるのに!
これが結果にでない理由なのかな。
「専門家」って手に職というか、しっかりとニーズに応えられる人だから憧れるんですけど、それとはちょっと違うということですね。学習欲をどう生かそう。
4.コミュニケーション
「コミュニケーション」の才能の高い人は、説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書く ことが好きです。彼らは天性の才能を活かして、アイデアや事実に命を吹き込み、生き生きとしたものに変えることがで きます。考えや行動を物語やイメージ、具体例、比喩に転換させます。アイデア、事実、新たな発見、教訓など、心に残 る情報を人々に伝えたいと考えます。彼らが、最適な言い方を探そうと、ドラマチックな言葉や力強い言葉を使おうとす るのは、このためです。そして最終的に、人々が彼らの話を聴きたがるのはこのためです。彼らの言葉で描かれたイメー ジは人々の興味をそそり、行動へと啓発するのです。
そう、そうなんです!!!!
「これ、すごい!!!!」って感動したものは、すぐ人にすすめたいわけです。
インプットしたり、自分の中で思い描いた、組み立てたものを、
アウトプットするの好きです!共感してもらえれば「もらった!」と思う。
だからこそ、逆になにをインプットするかにかかってるかもしれない。
「行動」が好きだから「行動に啓発するようにコミュニケーションをとる」。
私は自分の気持ちいいように、わかってて動いていたんだなあ。
5.社交性
「社交性」とは他の人の支持を得ることです。「社交性」の才能が強い人は、新しい人に出会い、彼らからの評価を得る という挑戦を楽しみます。人との新たな出会いに惹かれます。名前を知り、質問をし、信頼関係が築けるような共通の興 味を探すのが好きです。上位資質に「社交性」を持つ人は、集団の中にすんなり入ることができ、どう振る舞い、どのよ うな会話をすればよいのか自然とわかります。話題が尽きることを心配して、会話を始めることを嫌がる人がいます。 「社交性」の強い人はそうではありません。彼らが会う人は他人ではなく、今まで会ったことがなかった友人なのです。
だんだんコミュ力の塊みたいな人間像になってきているけれど大丈夫でしょうか・・・?
でもわかる、彼らから評価を得るという挑戦を楽しむあたり、わかる!質問したいし、知りたいんです!
これもりささんに「知らない人に話しかけるのに勇気がいりませんか?」と問いかけられたことがあったなぁ。社交性の一端だったのかもしれませんね。
あと「社交上の付き合いの中で、控え目な人たちを打ち解けさせる手助けをしてあげましょう」って結果に書いてあったんですが、彼氏のことではないだろうか!?笑
彼は能力が高く、目立つ人なのですが、近寄りがたいオーラをまとっていました。
私と付き合ってから、周りから声かけやすくなったと勝手に思ってます。
総括として
私個人が一貫して(専門的に)提供するという形は難しいかもしれないけれど、人と人とを結び付けたり、周りに働きかけたり、アイディアを形にしたりする能力に長けている、のかな。と思いました。
組織で強くなるタイプなのかもしれません。
部や課に所属するのではなく、会社として組織を見て渡り歩く。
そんなゆるい感じで今仕事してるんですけど、今のポジションと仕事内容とは「好き」と感じているだけあってマッチしていたみたいです。
今後も自分の特技を頭に置いて、楽しく生きていきたいと思います。