久しぶりのリードは色々すり減る
久しぶりに屋内のリードにチャレンジ。(リード初心者です)
年に数回、しかも間が1ヶ月以上空くので、ビレイにしてもなんにしても動作を忘れがち。
ビレイでは、
・ビレイの最初は、ヌンチャクにかけるロープが真っ直ぐ来るように、立ち位置を決める
(ロープが斜めになって、登り手の邪魔をしていた)
・ビレイ時に壁から離れすぎている
(登り手が落ちてくることを想定すると、登り手が落ちた衝撃で、ビレイヤーが壁に叩きつけられる恐れがある)
といったことを注意されたので、次回気をつけたいと思います。
登りでは、
・足がイマイチ決まらないのにクリップしようとする
(怖さで、バランスが取れているいい位置まで膝を入れられずに踏み込めないのかも)
・常に壁から上半身が離れており、疲労している
(胸を開き、正対ぎみでバランスをとるようにする・腰を壁に近づける)
などなどのアドバイスをいただきました。
自動的にできればいいんですけど、練習に間が空いたり緊張したりすると、すっぽーんと飛んでしまうので、それが悩みです。
行う前に前回の指摘事項を読むべく、記録として残してみます。
あとは、3時間リードを行なったのですが、4本しかトライできませんでした。
それでも精神はかなりすり減って、緊張・指摘・改善できない辛さ・高さへの恐怖・足の震えなど
課題が進んだ楽しさよりもそれらの負の感情が優ってしまい、次回への足がまた遠のきそうなのが怖いですね。
核心は後半の傾斜がきつくなった後だと思われるので、(後半3、4回くらいテンションかけた)
スムーズに登れる攻略ポイントを確認していきながらクリアしていきたいと思います。
あと何回くらい通えばクリアできそうかな、まだ「今日はこれ絶対落とす!」って意気込めない感じ笑