クライミングシューズを買い換えようかと思う(現在ドラゴ)
クライミングシューズを買い換えようかと思っています。
現在4級クライマー。
足は実寸23センチないくらいで、足型はエジプト型。
幅はふつう、甲高低め、ヒール細めで足首にかけて直上している。
そんな足型です。
エントリーシューズはファイブテンのローグ。
2足目は、スポルティバのジャッカル。
3足目は、スカルパのドラゴ。(35)
4足目は、スポルティバの刀レース。(33ハーフ)
刀レースはリード用です。
ごく稀に岩に行くことがあって、そのときだけ刀レースを使っているんですが、サイズ攻めすぎて死にそうです。
リードの靴は責めちゃダメ!(自戒)
試しにジムで履いてみたんですが、全然使っていないシューズなのでソールが効く効く!
スメアリングバッチリ!今までできなかったのは、ソールがすり減ってた可能性あるなぁと。
そう思い、5足目を買う前に、凛花さんでドラゴ をリソールに出すことに決めました。
ドラゴ は自分の足型にぴったり合っているように思いますし
(スポルティバはヒールカップが余ったり、かかとが直上している私には痛かったりする)
柔らかくて乗っていることがわかりやすい!
(自分の体重が軽く、筋肉もないので硬い靴苦手なのかも、と思っています)
今悩んでいるのはフューリア、新しく出たそうなのでツイッターで情報集めてます。
あと足型あうお友達がVSR履いてるのでそれも気になっています。
適度な硬さがいいと聞いています、気になる!
履かせてもらったけど、足型的には問題なさそう。
足の乗せ方がドラゴ とはちょっと違ってくるのかな?
この辺は買って履いてみないとわからないなぁ。
ドラゴ の代わりのジムシューズ。何がいいだろう。
リソールから帰ってくるまで、ひいひいいいながら刀レースに足入れします。
パンが美味しい
ここ最近パンがすごく美味しい。
美味しいパン屋で買ったパンを彼の家で焼き直すと、まるで焼きたてのパンのようになるのです。
部屋にふわっと麦の香ばしい香りが広がり、
一口食べると、ザクッ、ふわっふわっ。
外皮はザックリとしているので、かぶりつけばほろほろと手から落ちて皿の上へ。
そして中のふわふわとした部分があらわれます。
シンプルにお塩を感じるパンも美味しいし、栗やチョコがごろっごろと入ったパンも大好き。
彼が丁寧に入れてくれたコーヒーはすっきりとしていて、甘いパンと一緒にいただくのにちょうどいい。
ベッドとたっぷり仲良くなった後に食べるこの朝食が、たまらなくしあわせ。
不思議なのは、これが我が家でパンを焼き直したのでは、パンのうまみが違うんですよね。
中まであたたかく、ザクッふわっとならない。
オーブンレンジの違いなのでしょうか?
もし次にオーブンレンジかトースターを買うときは、パンがめちゃくちゃおいしく焼き直せるものを選ぼう。
そう考えています。
ヒーローになりたいか?
「naoさんはヒーローになってみたくない?」と声をかけられたのは昨日のこと。
その日は会社で尊敬している先輩に、会社の愚痴を聞いてもらっていたのだ。
どこの会社も悩んでいるとは思うのだけれど、
・職務職階制度があるにも関わらずそれを果たせていない
(管理者が管理できないとか)
・年功序列で評価されており、チャレンジしない人が上に立つ
(失敗したら責められるから、上から責められるようなことはしない)
・本質を考えようとしない、何のために何をするのか?それを実行するためにはどうしたらよいか?
ということを追求しない、他人事である
・指摘すれば、指摘した人がPDCAを回すことになる
などなど、ということがあって不満に思うのだ。
私の愚痴としては、もっとこうしたらいいのに、どうしてできないんだろう、という内容に終始する。
理解できないので、上層部と話したいのだが、追求しきれなかったり、話が飛躍したり、上の人なのでそもそも時間をとれなかったりする。
その中でも問題解決をやっていくしかないのだが、問題はたくさんあるので、正直どこから手をつける?という感じだ。
「やっていくしかないのだが」と書いたが、そもそも私はただの事務員なので、この改善活動は正直自分の業務外である
(時間的に余裕はあるけれど、それは私が生産性をあげているだけだ、生産性をあげたのに次の仕事を振るあたり日本の悪しき習慣だよなぁ)。
なぜ役職が存在するのに、役職手当てがついていない私が部署間をまたぐような大きな改善活動に足をつっこもうとしているのか?というのも自分で疑問に思う。
解決しないともやもやするし、どうしてできないのかを知り・できるようにする、
という思考が楽しい(もちろんうまくいかなくてイライラもすごくする)気持ちはあるのだが…。
先輩は、その気持ちを理解しており、私に「やりがい」という意味で改善活動をしてみたら、というのである。
冒頭のヒーローになってみない?というくだりはここからきている。
「お金がもらえればやります」と答えたが、その後先輩にたしなめられた。
「お金は、持っているだけでは価値がない、使い方が大切だ、お金が足りないというのであれば、何に対してどう使いたいから必要だと思うの?」
と言われた時に私は何も言えなかった。
結局は何をしたい、というところが自分には欠けているのだ。
お金を持ってしたいことって何だろう。消費だよなぁ。美味しいものと旅行に出かけたい。
でもどこに行きたいだろう?やっぱり具体的ではないのだった。
ただ「仕事」は「労働」に対する対価だから、それとこれとは別問題なんじゃ?と思う自分もいる。
いっぽうで「足るを知る」ことができていないこともなんとなく自覚している。
そしてやらないと得られないものごとがあることも。
私は、「働く」ことに対してどう向き合ったらいいだろう。
もう2年はずっと悩んでいる。早く吹っ切れてしまいたい。
最近彼が大竹忍さんに似ている気がする
なんだろう、大竹忍さんのあの穏やかな感じに似ている。
話し方もゆっくりで、失礼だとは思うけれど、こう、わかっているのかわかっていないのか
その不明瞭で、でも悪くない感じ。
私は彼のことをかなり尊敬しているし、大好きだ。
けれど不満は募ってしまう。大体ぶち当たるのはいつも同じ理由。
喧嘩するポイントっていつも同じになるのは本当なんでなんだろう。
せっかく進んだと思ったのに、いつの間にか振り出しに戻っている気がして絶望する。
決して振り出しではない(何かしら信頼度なり関係は進んでいるはず)にも関わらず。
あーあ、何度も伝えてきたことなのに、やっぱりわかってくれないんだ。と思ってしまう。
わかってほしいから何度も伝えるけれど、時間の経過とともに忘れ去られて繰り返す。
この不快感に終わりが見えないような気がして、
その日は怒りと悲しさを持ちながら、ちょっと冷たく彼の電話を切った。
翌日、やっぱり伝らなかったんだから、また伝えるしかない!というところまで
気持ちが回復したので彼と会って話すことに。
予想はしていたけれど、彼は私が冷たく電話を切ったことに全く気づいていなくて笑。
私だけが怒って悲しい気持ちになって、1人で深刻化していたよう。
私を迎え入れようとする彼は笑顔だった。
可愛い・・・あなたに不満を持って立っている私に、どうしてあなたはそんなに嬉しそうにしているの?
と思ったけれど、どうやら会えたのがただ嬉しいらしい。
その可愛さにやられながらも、なんとか不満について切り出したら、
「そうだったの〜ごめんね〜」(大竹忍さんで再生してください)って言うので、
もう私のダークな気持ちはすぐさま投げ捨てられた。
ずっとにこにこしている人に暗い感情はもてない。
ボケてても可愛いんだから桜ってやつは
普段日記やSNSをあまり書かないのですが、桜のシーズンは桜を撮りたくて何かしら残していることに気付きました。
ある年は屋台のいちご飴につられて。ある年は桜と友達をカメラで撮って。
ある年はポケモンに一生懸命になって。ある年は夜桜にパンケーキを楽しんで。
ある年はインドのワイルドな屋台についての話題で盛り上がりながら歩いて。
桜はいつだって気分を上げてくれる。
桜にデレデレです。
淡いピンクに青空。枝葉は主張せず、花はこんもりと寄り集まって。
彩度を上げても落としても、ぼかしてもフィルターをかけても様になるんですね。
オートフォーカスでピントを合わせようとしていたんですが、なかなか思ったお花に合わなくて。
彼に相談したら(私はなんでも彼に相談してしまう…ラジオの小学生化学電話相談みたいなものだ)
マニュアルで撮ればいいよ・被写体との距離が近すぎるからそこも気をつけてね
と、さらりと返答が返ってきたので気をつけようと思います。
一眼レフビギナー、学ぶことが多過ぎます。
撮って終わりの今に終止符を打ちたいから、
ひたすら撮る→PCでカメラを繋ぐ→Googleドライブ→iPadのカメラロール→Lightroomで開く
という流れで写真の現像を行なっているわけですが、ちょっと工程が長い気がします。
WiFi機能の付いたSDカードで楽にiPadに飛ばせないかなぁ。
あと写真の管理についても模索中。
iPad、こういう風に使っているよ、写真管理はこんな風にやっているよ!
というご意見あればぜひお聞かせください。泣いて喜びます。
今週のお題「お花見」
すぐ体を壊しちゃう人へ 大丈夫だよの言葉
先日、寒気が止まらなくて病院に行きました。
結果、インフルでもなんでもなく、ただのウィルス性のものだったようです。
私は年に2回熱を出します。時期も大体決まっていて、季節の変わり目。
最近風邪を引くと必ず38度台の熱が出るんです。
診察を一通り終えたので、そのことについて気になって先生に質問をしてみたんです。
私「この冬から春にかけて、よく風邪を引くんです。クセみたいになってるんでしょうか?」
カルテを見ながら、先生は「ふむ、確かにちょこちょこ病院に来ているよね」
先生「まあ、あなた頑張りすぎちゃうのかな、若いと余計頑張っちゃうし」
私「まぁ確かに頑張っちゃうほうかも」
先生「頑張らずにね」
先生「年取ったらね、頑張りたくても頑張れなくなっちゃうから、微熱がでたら休んどこってなるから、大丈夫、大丈夫。」
私「ふふふ」
先生「あとね、お母さんになると強いよ、すごい強くなる」
先生「あなたこれからだから、大丈夫だよ」
って励まされました。
いいおじいちゃん先生だったなぁ。
みなさん、体弱くても、大丈夫です。頑張りすぎちゃうだけみたいです。
あと美味しいもの食べていっぱい寝てね。
私も今日はあともう少しだけ読書して、お風呂に入って早めに寝ます。
「ケガ怖い病」を克服したい
ボルダリングをしていると付き物だと思う「怪我」。
めちゃくちゃ怖いです。
今のところ私は30年ほど生きてきて骨折をしたこともないし、靭帯を切ったこともない。
スジがおかしくなったこともなければ、手術をしたこともありません。
救急病棟24時とか、医療ドラマでよく血が出るシーンがあるけれど、正直あれも辛くて。
体の力がすぅっと抜けていくのがわかります。
小さい頃からあまり体を動かすことが得意じゃなかったけれど、
生まれて初めて「スポーツって楽しい!」って思えたのがボルダリングだったから、
それができなくなるのが怖い。痛いの怖い。
そういう気持ちをずっと持ってました。
特に岩場だと怪我のリスクが上がるから、自分の怪我の責任負えない!と思ったのもあります。
初めて外岩に連れて行ってもらったとき、ものすごく指が痛くて心細かったなあ。
周りはバンバン落としていくし、脚は安心して置けないし、腕はすぐパンプするし、
緊張しいだから呼吸は上がるし。今思い出しても辛い!笑
でもこちらのサイトを読んだら、まさに私が案じていることがまるっと書いてあって。
グレードなんて気にする程まだやってないし、「そこ」じゃないよ。実にもったい無い。
俺だから言える。落ち込んでからがこのスポーツ面白いんだってwww
ボルダリンググレードが下がって気付いた事。 - 楽生き.net
そうなんだ、怪我した先がまだあるんだ…!というのが目からうろこ。
確かにグレード気にするほどまだやってない。
楽しいうち・誘われるうちは、怖い怖いと頭ごなしに否定せず、
何度かくらいチャレンジしてみようと思いました。
頭硬いやつになっちゃう。
もちろん怪我は自己責任で。