彼と迎える朝はいつだって幸せだ

朝起きて好きな人がとなりにいるのは最高に幸せ。

まどろんでいる間に、彼は昨日の晩御飯のあまりのポトフを温めてくれて、

オーブンでトーストを焼いてくれて、チーズたっぷりでふわふわのオムレツが食卓に並べてくれました。

「最高」と「ありがとう」以外の言葉がでない、語彙力がほしい。

お腹も心も満たされて、体もぽかぽか。

 

2人で過ごしていると、ついつい寝すぎてしまうのが、最近の幸せな悩みで。

(昔は寝過ぎることが嫌だったのに、人の気持ちって本当に変わるんだなぁ)

鉄のお鍋で柔らかくポトフを煮込んだところまではよかったんだけれど、

余った残りを鉄鍋にそのままにしてお鍋が少し錆びていました。

食べ終わったら最高に幸せな気分になってしまい、すぐに寝入ってしまうのです。

一緒ににいると、すごくゆるゆるする。

そんな土曜日でした。