縁側と猫とレモネード
ひとりで猫カフェに行ってきました。
お目目くるくるで、ふわふわの何かに触れたかったのです。
カメラを向けると、思春期の少年のようにそっぽを向く猫さん。
耳まで伏せちゃった、ごめんね思春期。
猫さんたちは、遊んで、けんかして。
せわしなく、古民家を改装した広いリビング(と繋がった和室)を駆け回っていました。
猫の世界にもヒエラルキーはあるらしい。
一方的に喧嘩をふっかけているやんちゃ坊主を発見。
フーフー言ってる。
それを眺める猫さんたち。
直に喧嘩をふっかけられるので注意。
室内がとってもオシャレです。こんな味のある家に住みたい。
そうは言ってもこんな昔話にでてくるような葛籠は、一般的な古民家にはない、よね?
うちは古民家でもない、ごく普通のサイディングのお家だからもちろんない…。
そしてまたそっぽを向く思春期2。本当にごめん。
可愛くてついシャッターを切ってしまう。
美味しいレモネードをいただいて、さようなら。
夕暮れの縁側と猫。