疲れたら「自然」に触れていこう
石垣島で遊んだ時の写真を引っ張り出して、
あぁこんな旅行もあったなぁって思いだしながらぼんやり。
(石垣島に1週間一人旅に行っていたことがありました)
これはグループツアーに参加して撮ってもらった写真。
ハネムーンで来たというカップルさんと、一人旅のお兄さん、先導してくれるスタッフのお姉さんとともに1日自然を遊び倒す。
ボディスーツを借りて、SUPしたり(サーフボードみたいなものの上にのっかってパドルを漕ぐ)、鍾乳洞をくぐったり、山道をひたすら歩いたり、ツルのブランコをこいでみたり。
どこからともなく聞こえる鳥の鳴き声や、
ところどころに潜んでいる虫、
ふいに眼前にあらわれる小枝や通せんぼする太い倒木、
川付近のぬかるんだ土や、苔で滑りやすくなってる岩。
暑くて、肌をじっとりとした汗がまとわりついるはずだけれど、
ボディースーツとサンドされているから、どうなっているかもわからない。
地面から離れようとしない重い足とともに、
呼吸を落ちつけながら一歩一歩あゆみを進める。
自然の前では、仕事だったりお金だったりめんどうなしがらみは考えずに、
今目の前にあるものだけにフォーカスできる。
過去記事で山は死にそうになる・いや~!って言ってる割に、なんだかんだ好きだったりするのかもしれない。
週の半ばを超えた木曜日の今。
自然を欲している自分がいることに驚いてます。
週末は残念ながら自然に行けないので、せめて緑あふれる公園に行こう。