試したくてたまらない「グラスプのチョーク」

最近クライミング熱が少しずつ高まってきました。

今日はチョークについて。

 

ハイグリップウェットコンディション – GRASP

先日新しいチョークを購入しました。

グラスプの粉チョーク(ウェット)。

 

今使用しているのはカンプのチャンキーチョーク

(ブロックを砕いてパウダーと一緒になっているもの)。

私の手はすっっっっっごく汗っかきなので、パウダーで手全体をまぶしつつ、

ブロックでさらに指にチョークを盛る感じでつけています。

登り終わった後にもチョークが残っているのが私の理想。

 

先日、アウトドアショップにふらーと立ち寄った際に、チョーク試してみませんかと

スタッフさんから声をかけていただきました。

それがグラスプのチョークでした。

ウェットタイプとドライタイプをそれぞれ

指でムニュムニュとつまませていただいて、その後スローパーを触り比べてみました。

どちらも指へのつきはいい感じ、ウェットは持ちもよさそう!

そろそろチョークも少なくなってきたし、ということで購入に踏み切りました。

チョークってなかなか無くなりませんよね?(私だけ?)

前回買ったのは1年以上前だった気がします。

新しいアイテムを使うってドキドキしますね。

指への持ちが長いといいな。

チャンキーのパウダー部分が少なくなってきたので、早速合流させて使ってみます。

楽しみ〜!

久しぶりのリードは色々すり減る

久しぶりに屋内のリードにチャレンジ。(リード初心者です)

年に数回、しかも間が1ヶ月以上空くので、ビレイにしてもなんにしても動作を忘れがち。

ビレイでは、

・ビレイの最初は、ヌンチャクにかけるロープが真っ直ぐ来るように、立ち位置を決める

(ロープが斜めになって、登り手の邪魔をしていた)

・ビレイ時に壁から離れすぎている

(登り手が落ちてくることを想定すると、登り手が落ちた衝撃で、ビレイヤーが壁に叩きつけられる恐れがある)

といったことを注意されたので、次回気をつけたいと思います。

登りでは、

・足がイマイチ決まらないのにクリップしようとする

(怖さで、バランスが取れているいい位置まで膝を入れられずに踏み込めないのかも)

・常に壁から上半身が離れており、疲労している

(胸を開き、正対ぎみでバランスをとるようにする・腰を壁に近づける)

などなどのアドバイスをいただきました。

 

自動的にできればいいんですけど、練習に間が空いたり緊張したりすると、すっぽーんと飛んでしまうので、それが悩みです。

行う前に前回の指摘事項を読むべく、記録として残してみます。

 

あとは、3時間リードを行なったのですが、4本しかトライできませんでした。

それでも精神はかなりすり減って、緊張・指摘・改善できない辛さ・高さへの恐怖・足の震えなど

課題が進んだ楽しさよりもそれらの負の感情が優ってしまい、次回への足がまた遠のきそうなのが怖いですね。

核心は後半の傾斜がきつくなった後だと思われるので、(後半3、4回くらいテンションかけた)

スムーズに登れる攻略ポイントを確認していきながらクリアしていきたいと思います。

あと何回くらい通えばクリアできそうかな、まだ「今日はこれ絶対落とす!」って意気込めない感じ笑

クライミングシューズを買い換えようかと思う(現在ドラゴ)

ライミングシューズを買い換えようかと思っています。

現在4級クライマー。

足は実寸23センチないくらいで、足型はエジプト型。

幅はふつう、甲高低め、ヒール細めで足首にかけて直上している。

そんな足型です。

 

エントリーシューズはファイブテンのローグ。

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2足目は、スポルティバのジャッカル。

3足目は、スカルパのドラゴ。(35)

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4足目は、スポルティバの刀レース。(33ハーフ)

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刀レースはリード用です。

ごく稀に岩に行くことがあって、そのときだけ刀レースを使っているんですが、サイズ攻めすぎて死にそうです。

リードの靴は責めちゃダメ!(自戒)

試しにジムで履いてみたんですが、全然使っていないシューズなのでソールが効く効く!

スメアリングバッチリ!今までできなかったのは、ソールがすり減ってた可能性あるなぁと。

 

そう思い、5足目を買う前に、凛花さんでドラゴ をリソールに出すことに決めました。

ドラゴ は自分の足型にぴったり合っているように思いますし

(スポルティバはヒールカップが余ったり、かかとが直上している私には痛かったりする)

柔らかくて乗っていることがわかりやすい!

(自分の体重が軽く、筋肉もないので硬い靴苦手なのかも、と思っています)

今悩んでいるのはフューリア、新しく出たそうなのでツイッターで情報集めてます。

あと足型あうお友達がVSR履いてるのでそれも気になっています。

適度な硬さがいいと聞いています、気になる!

履かせてもらったけど、足型的には問題なさそう。

足の乗せ方がドラゴ とはちょっと違ってくるのかな?

この辺は買って履いてみないとわからないなぁ。

ドラゴ の代わりのジムシューズ。何がいいだろう。

リソールから帰ってくるまで、ひいひいいいながら刀レースに足入れします。

パンが美味しい

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ここ最近パンがすごく美味しい。

美味しいパン屋で買ったパンを彼の家で焼き直すと、まるで焼きたてのパンのようになるのです。

部屋にふわっと麦の香ばしい香りが広がり、

一口食べると、ザクッ、ふわっふわっ。

外皮はザックリとしているので、かぶりつけばほろほろと手から落ちて皿の上へ。

そして中のふわふわとした部分があらわれます。

シンプルにお塩を感じるパンも美味しいし、栗やチョコがごろっごろと入ったパンも大好き。

彼が丁寧に入れてくれたコーヒーはすっきりとしていて、甘いパンと一緒にいただくのにちょうどいい。

ベッドとたっぷり仲良くなった後に食べるこの朝食が、たまらなくしあわせ。

 

不思議なのは、これが我が家でパンを焼き直したのでは、パンのうまみが違うんですよね。

中まであたたかく、ザクッふわっとならない。

オーブンレンジの違いなのでしょうか?

もし次にオーブンレンジかトースターを買うときは、パンがめちゃくちゃおいしく焼き直せるものを選ぼう。

そう考えています。

ヒーローになりたいか?

「naoさんはヒーローになってみたくない?」と声をかけられたのは昨日のこと。

その日は会社で尊敬している先輩に、会社の愚痴を聞いてもらっていたのだ。

 

どこの会社も悩んでいるとは思うのだけれど、

・職務職階制度があるにも関わらずそれを果たせていない

(管理者が管理できないとか)

年功序列で評価されており、チャレンジしない人が上に立つ

(失敗したら責められるから、上から責められるようなことはしない)

・本質を考えようとしない、何のために何をするのか?それを実行するためにはどうしたらよいか?

 ということを追求しない、他人事である

・指摘すれば、指摘した人がPDCAを回すことになる

などなど、ということがあって不満に思うのだ。

私の愚痴としては、もっとこうしたらいいのに、どうしてできないんだろう、という内容に終始する。

理解できないので、上層部と話したいのだが、追求しきれなかったり、話が飛躍したり、上の人なのでそもそも時間をとれなかったりする。

その中でも問題解決をやっていくしかないのだが、問題はたくさんあるので、正直どこから手をつける?という感じだ。

「やっていくしかないのだが」と書いたが、そもそも私はただの事務員なので、この改善活動は正直自分の業務外である

(時間的に余裕はあるけれど、それは私が生産性をあげているだけだ、生産性をあげたのに次の仕事を振るあたり日本の悪しき習慣だよなぁ)。

なぜ役職が存在するのに、役職手当てがついていない私が部署間をまたぐような大きな改善活動に足をつっこもうとしているのか?というのも自分で疑問に思う。

 

解決しないともやもやするし、どうしてできないのかを知り・できるようにする、

という思考が楽しい(もちろんうまくいかなくてイライラもすごくする)気持ちはあるのだが…。

先輩は、その気持ちを理解しており、私に「やりがい」という意味で改善活動をしてみたら、というのである。

冒頭のヒーローになってみない?というくだりはここからきている。

「お金がもらえればやります」と答えたが、その後先輩にたしなめられた。

「お金は、持っているだけでは価値がない、使い方が大切だ、お金が足りないというのであれば、何に対してどう使いたいから必要だと思うの?」

と言われた時に私は何も言えなかった。

結局は何をしたい、というところが自分には欠けているのだ。

お金を持ってしたいことって何だろう。消費だよなぁ。美味しいものと旅行に出かけたい。

でもどこに行きたいだろう?やっぱり具体的ではないのだった。

ただ「仕事」は「労働」に対する対価だから、それとこれとは別問題なんじゃ?と思う自分もいる。

いっぽうで「足るを知る」ことができていないこともなんとなく自覚している。

そしてやらないと得られないものごとがあることも。

私は、「働く」ことに対してどう向き合ったらいいだろう。

もう2年はずっと悩んでいる。早く吹っ切れてしまいたい。

最近彼が大竹忍さんに似ている気がする

なんだろう、大竹忍さんのあの穏やかな感じに似ている。

話し方もゆっくりで、失礼だとは思うけれど、こう、わかっているのかわかっていないのか

その不明瞭で、でも悪くない感じ。

 

私は彼のことをかなり尊敬しているし、大好きだ。

けれど不満は募ってしまう。大体ぶち当たるのはいつも同じ理由。

喧嘩するポイントっていつも同じになるのは本当なんでなんだろう。

せっかく進んだと思ったのに、いつの間にか振り出しに戻っている気がして絶望する。

決して振り出しではない(何かしら信頼度なり関係は進んでいるはず)にも関わらず。

あーあ、何度も伝えてきたことなのに、やっぱりわかってくれないんだ。と思ってしまう。

わかってほしいから何度も伝えるけれど、時間の経過とともに忘れ去られて繰り返す。

この不快感に終わりが見えないような気がして、

その日は怒りと悲しさを持ちながら、ちょっと冷たく彼の電話を切った。

 

翌日、やっぱり伝らなかったんだから、また伝えるしかない!というところまで

気持ちが回復したので彼と会って話すことに。

予想はしていたけれど、彼は私が冷たく電話を切ったことに全く気づいていなくて笑。

私だけが怒って悲しい気持ちになって、1人で深刻化していたよう。

私を迎え入れようとする彼は笑顔だった。

可愛い・・・あなたに不満を持って立っている私に、どうしてあなたはそんなに嬉しそうにしているの?

と思ったけれど、どうやら会えたのがただ嬉しいらしい。

その可愛さにやられながらも、なんとか不満について切り出したら、

「そうだったの〜ごめんね〜」(大竹忍さんで再生してください)って言うので、

もう私のダークな気持ちはすぐさま投げ捨てられた。

ずっとにこにこしている人に暗い感情はもてない。

ボケてても可愛いんだから桜ってやつは

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普段日記やSNSをあまり書かないのですが、桜のシーズンは桜を撮りたくて何かしら残していることに気付きました。
ある年は屋台のいちご飴につられて。ある年は桜と友達をカメラで撮って。
ある年はポケモンに一生懸命になって。ある年は夜桜にパンケーキを楽しんで。
ある年はインドのワイルドな屋台についての話題で盛り上がりながら歩いて。
桜はいつだって気分を上げてくれる。

 

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桜にデレデレです。

淡いピンクに青空。枝葉は主張せず、花はこんもりと寄り集まって。

彩度を上げても落としても、ぼかしてもフィルターをかけても様になるんですね。

オートフォーカスでピントを合わせようとしていたんですが、なかなか思ったお花に合わなくて。

彼に相談したら(私はなんでも彼に相談してしまう…ラジオの小学生化学電話相談みたいなものだ)

マニュアルで撮ればいいよ・被写体との距離が近すぎるからそこも気をつけてね

と、さらりと返答が返ってきたので気をつけようと思います。

一眼レフビギナー、学ぶことが多過ぎます。

 

撮って終わりの今に終止符を打ちたいから、

ひたすら撮る→PCでカメラを繋ぐ→Googleドライブ→iPadのカメラロール→Lightroomで開く

という流れで写真の現像を行なっているわけですが、ちょっと工程が長い気がします。

WiFi機能の付いたSDカードで楽にiPadに飛ばせないかなぁ。

あと写真の管理についても模索中。

iPad、こういう風に使っているよ、写真管理はこんな風にやっているよ!

というご意見あればぜひお聞かせください。泣いて喜びます。

 

今週のお題「お花見」